クリア時のレベルは大体70位。レベル上げは本当にやりやすかった。
本編は6章からファイアーエムブレムの要素が強く出てきて興味深いんだけれど、キャラの意外で新たな一面を知ることができるサイドストーリーがこれまたよかったのでその後気づいたことも含めプレイ日記として残しておくことにした。豪華声優陣のボイス、歌がすばらしかった。
トウマは言葉からじんわり伝わるものがあった。より頼もしくなる。
仲間に加わるのが一番遅く、思い入れが少なくなりそうとか思ってたヤシロはいい意味で期待をうらぎってくれた。
ギャップが最高で一気に心をつかまれる。カリスマをほとばしらせ自身を磨くのに一切の妥協がなかった彼だけれど、樹やフォルトナの面々とのつながりが新たな一面を開花させる。笑った。
エリーも面白かった。
ちょっとしんみり振り返るストーリーなはずなんだけど、つっこませたら右に出るものがいない。所々ちょっとふざけられるのも今作の楽しい所。
まもりの話でエリーをまじえ姉妹の特訓するんだけどそちらも腹をかかえて笑わせてもらった。樹もなにくわぬ顔でふざけてるのが本当面白い。
She is… つばさとキリアのデュエット。アンコールの追加曲ということだけどいい曲だった。何度も映像観てる。あと他の曲とリズムが異なる感じのGive me!!がいつの間にか脳内でリピートしていたり。
終盤、バリィもセッション(追撃)にくわわったのと、歌の種類が増えたことで23コンボまでつなげた。このオーバーキル気持ちよすぎる。クイックセッションで演出短縮できるのでテンポもよく楽しんだ。更にここまでくると戦闘でお金もどんどん稼げるようになる。これが芸能の力か・・。
なにかいいことがあるかもしれない とげんを担ぎたくなるめったに見られないマッスルドリンコEX。運の上がり方は必見。
光の戯曲では心が熱くなったし、この作品ならではの爽快なセッションは病みつきになるし、個性的でいいキャラばかりの彼らから現実を見つめる力をわけてもらえるような心地でプレイすることができた。switchでプレイできる機会を得られたのはありがたかったなと思える作品。
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