イース9(PS4) プレイ日記⑥ 怪人たちの競演と反撃のアドル。

プレイ日記

メンバーが揃ってクエストなどに取り組めるので、気持ちにぎやかになったような。正体を知っているのもあってより結束した感じで迎える7章。

わけあって初対面からずっと変わった仮面をつけていて、バルドゥークで回った全ての店へお使いしてくれるため大変お世話になっている少女、シルエットにまつわるクエストが印象的。

満を持して仮面をはずした彼女は・・・しっかりかわいかった。

7章では今まで別な時間軸で描かれていた囚人アドルと怪人赤の王の時間が交差する。

片方で進めなくなっても、もう片方で活路が開ける。

アドルがアドルを助ける・・そんな不思議な感覚になる。

囚人アドルもただ大人しくしてたってわけじゃ全然ないけど、ここぞという所で反撃開始という感じ。

ジリオン鉱山や石切り場跡のBGMも徐々に探索を盛り上げてくれる。

中ボスは特に苦戦せずすんなり。

これまでちょっとストレスを感じることもあった囚人アドルはこの7章が一番楽しく感じた。まあ危険と隣り合わせなの自体は変わらないのだけど。

このマッチョの敵を崩せそうな柱におびき寄せてダメージ与えたり。

跳躍してくる攻撃を利用してヒビの入った地面に穴をあけたり。

自分なりになんとかできる感じが一番味わえたと思う。

赤の王の方にも見事に影響するのがまた面白い所。

ボスのオストロフラムは、弱点の頭が上がったり下がったり。

最初の方のボス戦の基本を改めて思い出すような心地で、特にテクニックとか考えず、頭を白猫のキティソルトでひたすら蹴り上げた。

こちらもそれほど苦労せず倒せた。

一方、物語には大きな動きが。

怪人じゃないアドルから見た街は、慣れ親しんだ光景なはずなのに人の感じも違って映ったり。

色々すんなりいくかと思いきや、アドルにも、赤の王にも異変が・・そして別れも。急展開を見せる話にもう夢中になっている。

それでもまだ気になってしまう謎は残るのが今作のすごい所。怪人の、監獄の秘密とは・・・最後までプレイしたいという気持ちにさせてくれた。

グリムワルドの夜はSランク取れない所も出てきた。とはいえドギに話しかけるだけでチャレンジはすぐできるので、設備を整えたりLVを上げて再度挑戦したい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました