まずドギが活躍する話があったのがうれしかった。
パーティーには参加せずとも壁壊しのドギというアドルの相棒の存在感を感じられた一幕。
6章は、猛牛以上にあまり表立って出てこなかった 背教者 について語られる。
他の人とくらべてもひっそりした感じだったのもそうだよなあと思える納得の事情があって、それを包み込むようなダンデリオンの面々。現実の非情さとそれだけじゃない温かさを感じるお話。
背教者 は同じ射属性の 鷹 ともまた異なり、純粋な遠距離タイプ。
技もコンボで出すというより単発で離れた所からしっかり方向を定めて打つのが大切に。これも使う人によって好きだろうなあと思う手応え。
ダークインフェルノとネクロスゴートが使いやすかった印象。
異能はシャドウ・ダイブ。L2押しっぱなしでわずかな時間、影に潜って移動し別の場所に出現する そんなことができる能力。
ダンジョンで幅の狭い隙間を潜って移動するのが主な使い方。
敵にも変化があり、ゴブリンみたいなやつ、こしゃくなことにガードを使いこなすので、今まで攻撃一辺倒だったのを見直し、タイミングをずらしたりチャージ攻撃を効果的に使っていく必要がでてきた。これはいい刺激だと思う。今の所味方がチャージ攻撃してるのを見ないので積極的に自分で崩していく必要があるかも。
図体の大きいゴブリン相手には白猫で戦っていて、チャージ攻撃で崩しはじめて、プレジャーテイルからヘブンリーステップ、シューティングスターのコンボでピヨピヨさせて倒すのがとっても気持ちいい。合わせて高所からスキなく繰り出されるキックで巨大な敵を倒す。個人的にはこれだけでも今作やってよかったと満足な気持ちになれた。
クエスト・武勲詩の資料探しの依頼人を探すのに苦労した。
その場所に行ってもそれらしき人はいない。
マップに高さがあるってのが盲点になってた。下に降りればよかっただけという。でもしばらく悩んでしまった。
ボス戦がちょっと苦戦した。電気ムカデ。
弱点は背中の突起物。螺旋階段での戦いは避けやすい攻撃を観察してフラッシュガード、ムーブでしかける。今更だけどボス戦のBGMは熱い。戦闘が進むと円柱型のフィールドへ。
戦いの後半は、自分の場合、敵の突起をターゲットにしてアドルのクリムゾンラインで強引に至近距離に寄っていってダメージを重ねた。
通常ニブい自分だけれど、この時は機転がきいたようにも思う。
こんなんどう回避するんだー!って攻撃があるんだけど、そうなるのを予期してか味方からアドバイスが飛んでくる。シャドウ・ダイブで敵の攻撃範囲の外へ逃げろ・・と。なるほど。
監獄も急展開を見せはじめる。初見を殺しに来る感じは高まってる気も。
ストレスを減らすため、やはりこまめなセーブとロードで地道に進める。
ふくらんでいく謎に迫ってるのは確かだけど、まだ核心には触れられていないのが何とももどかしい。
でもこんなこと言われればその気になるよなあ とテンションは衰えず7章へ。
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