イース セルセタの樹海:改(PS4) プレイ日記⑥ サブイベント、記録世界イリス~クリアまで。

プレイ日記

終わるのにさびしさを覚え、思い出したようにクエストをすべてこなし、お人好しの称号を得た。自分はあまりクエストに熱を入れないほうなのだけど、元々携帯機だったことも手伝ってか丁度よく楽しめた。キャラの意外な面が見えることもあり面白かった。アドルの在り方にすこしでも近づけてたらいいなあ。

樹海の地図もすべて埋めることができた。自分はあまり几帳面なプレイはしない方だけれど、今作はやれた。99%まで埋めたところから壁がそんざいする。グリゼルダからごほうびが。

装備はできる限り鍛えてみた。太陽石という最強武器を手に入れるための石は3個までしか手に入らないので、今回はアドル、カーナ、カンリリカの3人にした。折を見て2周目をやった時には残りの3人も最強にしてあげたい。

数値を高めた武器防具を素材に強化するのにセルレイをよく使った。またアクセサリ作成はコモドを利用。どちらもクエストを最後までこなしてるとより助かるようになってる。

ラストダンジョンはこの仕掛けが心に残った。くるくる回しながらパズルのように道をつなげていくのだけど、進めるか、宝箱を取るか、両方一気にとれる道はないので、どちらか優先するものを絞って攻略するのが楽だと振り返る。先に進めておいた方がなにかと便利な気がする。

最後の戦い。各属性を弱点にもつ置物に攻撃をしかけ壊すことで、本体に大ダメージを与えるチャンスをつくるのがポイントだった。トゲの柱は攻撃可能。

最後の最後は一騎打ち。距離をとったり、攻撃が激しいタイミングがあったりするので動きをよく見て対処。フラッシュガードなどは合わせにくく、最後まで回復薬に助けられた。

エンディングはあっさりめ。個人的にはキャラのその後を知りたかったから。でも、アドルの冒険日誌は意味ありげな終わり方をしていて、プレイヤーにいろいろ想像させてくれるようなラストが印象深い。アドルの「冒険家」のルーツもあきらかに。プレイヤーの自分もアドルの冒険から夢をもらってる。

8やった後でも楽しかった。そう思える作品。

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