個人的おすすめ機体(つかって楽しかったもの)
グリッターファルセイバー
EN回復したり、くらったダメージある程度その場で修復される能力もある、スーパー系よりの主人公機の最終形態。
ファルセイバーの時はパンチがよわく、ヒット&アウェイがあるとやや使い勝手が増す。
二周目はヨウタの習得精神コマンドを自由選択できるので、集中力、SP系はぜんぶ投入してもおつりがくる。
合体する形なので、全体攻撃や連続行動の投入も損がない。
勇者シリーズの仲間に参列しててもまったく違和感がないと感じた。
VF-19エクスカリバー
バトロイドで運用。シリーズでもたぶん最強の補給機。
遠距離にはスナイパーライフル、近距離にはピンポイントバリアパンチで、序盤に入るにしてはかなりのパンチ力をもつ。
地味に熱血、祝福を他キャラよりは早めにおぼえられるので、心内評価はかなり高い。
Bセーブはあってもいいかも。
パートナーユニットには格闘武器に＋補正と射程＋があるので、格闘が強い機体と組ませるのがよき。
わたしはずっとユニコーンガンダムと組ませて、ボスなどに果敢に切り込んでもらった。強力。
ナイトガンダム
SSサイズからの避けて当ててけずる、リアル系の代名詞のような活躍。
気力の上昇で能力、クリティカルが上がるスキルがあるため、気力限界突破を投入が吉。
サブパイロットにドラゴンベビー(隠し要素)がつくと加速ができるためスキがなくなる。
原作再現、うごきまくるアニメーションもふくめ、作り手の愛や気合いが伝わる。BXを代表する顔のようなもので、使わないと損かも と。
ビルバイン
スパロボでこれがでると必ず入れこんで使っちゃうやつのひとり。
サーバインのほうが性能ややよいが、なんといっても合体攻撃。
そう、マーベル、トッド、バーンと合体攻撃ができるのである。
これがかなり強くて、わたしはビルバインから乗り換えることはなかった。
パートナーユニットはおなじオーラバトラーで合体攻撃ができるマーベルのダンバイン、トッドのライネックを組み合わせていた。
避けるし倒すし、落ちない。
バーンは合体攻撃ありのキャラで聖戦士をもたないので、じつはパンチがすこし弱くなるのは内緒。
ガオガイガー
今回は完全にディバイディングドライバー役だった。
範囲内の味方機体を識別し地形適応Sに、敵の地形適応を下げる効果。たすかった。
ナデシコ
今回のMVP。Yユニット装備になったら化ける。
着弾点指定型のMAP兵器 相転移砲がなにより強力。
バリアもサイズ差も無効なので、連続行動つけてこれ撃ってるだけで敵の軍を壊滅状態に。
ミナトがてかげんも持ってるので、レベル上げたい場合も安心。
ユリカは気力の上昇で能力があがる固有スキルをもつので、気力限界突破を投入が吉。
機動戦艦ナデシコが好きなので、強くてうれしかった。
マジンカイザーSKL(ウイングクロス)
戦闘アニメがかっこいい。
装甲はやや、やわい感じするが、ウイングクロスになると飛べるようになり使い勝手が向上。
単体でも強力だし、じつはマジンガーZとの合体技もあるので、終盤はマジンガーと組ませていた。
キングジェイダー
ジェネレイティングアーマーで簡単におちないし、サイズの大きさもありいいオトリ役に。
武器も強い。
ヒット&アウェイ、Eセーブで使い勝手が増す。
戦艦ととなりあわせて援護防御させあってると、ながもちするかも。
ガンダムAGE-1 グランサ
とにかくプラズマダイバーミサイル(威力9999)の強さとインパクト。
フリットおじいちゃんが大暴れだった。
弾数は1発。Bセーブでも補強できない。が、一発屋じゃなく毎ターン補給できる。そのあたりがスパロボの楽しい所。
なんどもおとずれるクライマックス感の楽しさははんぱじゃない。(BGM:君の中の英雄)
パートナーユニットには、長射程もおぎなえるダブルオークアンタを採用していた。
覚醒がつかえるので鬼のように立ち回ることができたと思う。
マイクサウンダース13世
気力を＋10できる固有のディスクPは攻略になくてはならない存在だったと思う。
ヒット&アウェイで使い勝手がより増す。
ほかのよきところ など
CPUの思考速度が速く、ノンストレス。
携帯機向けに最適化されたスパロボといった感じで、画質もよく、ボイスもあるのに、とにかく手触り軽い。
戦闘も早送り、攻撃受ける時だけスキップもついてて、細かい部分もぬかりないと思う。
メッセージ早送りじゃない場面送りはL＋Aボタン。
パイロット特性
かんたんに言うと、特性をもつユニットをとなりあう位置におくことで、その中心にいるユニットにばかにできない補正がかかる というもの。(従来作の信頼補正の正統進化版)
上記なら、ナイトガンダム、凱、刹那、海動が特性 格闘をもっていて、それらでショウをかこむことでショウの格闘値に大幅な＋補正がかかり、威力が高まる。
他にも、ショウ、アッシュ、バナージ、マイクを戦艦(ナデシコなど)にかこめば、特性 回避により、大型戦艦だろうとザコはもちろんボスの攻撃もひょいひょい避けることが可能になる。
戦艦は敵からねらわれやすいのでこれは助かり、相乗効果がばつぐん。
難点はゲーム中で説明がなく、補正されるパラメータも目視できないので気づかないで終わっちゃう可能性があるくらい。
なんとなく隣り合わせたらいつもより強かったな～、とかいつもより食らわないな～みたいなことはあったと思う。たぶんそれ。
このようにプレイヤーにゆだねられたいくつかの自由な戦法がBXをめっちゃ楽しい作品におしあげている。
まとめ
スパロボBXはいいぞ・・！参戦作品にすこしでも気になるのがいたら、ぜひ手にとることをおすすめする。発売当時なぜスルーしたのか、DLC生きてたら買ってたな・・それだけは惜しいことをしたが、出逢えて本当によかった。
3DSのスパロボほんといいんだよなあ。
コメント