5章は 猛牛 について分かってくる。
グリムワルドの夜以外の怪人の活動に積極的でなかった彼女。
彼女は家族のため、いろいろ頑張っていたんだなあという背景が見えてくる。弟や妹がまたほほえましい感じ。そして本格的に仲間に。
ヴァルキリーハンマー(チャージ攻撃)は少しタメが必要なうえ、敵の攻撃でカットされるタイミングもあるから動きをよく見て使う必要があるけど、攻撃範囲が広くSPが回復しやすいのはいい。もちろん共有もできるのでみんな使える。
通常の○攻撃をしても弾いたり、ガードをしてくる敵もでてくる。そんな時はダンジョンの謎解きを思いつくように使ったチャージ攻撃がブレイクのきっかけをつくってくれる。
猛牛は白猫と違いゆったりした動作ながら範囲、ダメージは大きいといった感じ。白猫のスピード感に慣れてしまったので、ちょっと主で使うかは悩みどころ。慣れって恐ろしい。
白猫はよく使っていて、赤の王より機会多いかも。スタン、ブレイク両方狙えるキティソルトからヘブンリーステップとシューティングスターのコンボを使っていた所にプレジャーテイルってスキの少ないスタン技が来て使うのやめられなくなって・・。空中で発動するシューティングスターにライダーキック的なロマンがあるのがまたいい。
ダンジョンでは行き止まりかな・・?と思えても、実はヘブンズランで縦にのぼれたり、ザ・サードアイでもろい壁を見つけ、ヴァルキリーハンマーで道を開いていく、そんな異能を活かし組み合わせる感じのプレイもできるように。
BGMは霊峰エル・ドラが超熱かった。
BGM聴くために何度も足を運んだくらい。
クエストで途中までは行くんだけど、任意で山頂にのぼることもできる。普通ならめんどそうとか思う所、心がMAXに高揚した状態の上ロケーションもあるので行かない理由はなかった。
このボス辺りでようやくブーストも理解でき使いこなせるようになったと思う。(遅くてもうしわけないが)
L1+R1でブースト状態になった後、しばらく攻撃したり猶予があって、ゲージがなくなりきる前にもう一度L1+R1で大技へ。バトルの後半はこれで押し切るのもありかなと感じた。
このボスはそれほど苦戦せず、前哨戦にすぎなかったのだと思わされた。
本当の敵は、前作でもプレイヤーに圧をかけてきてアドルが死闘を演じたあの種族。なぜここに・・という驚きをもちながら戦闘へなだれこむ。
この戦闘ではチャージ攻撃を最大活用。
相手の頭、腕、しっぽといった部首についたエネルギーの源みたいなのを粉砕してダメージを与えていくことになる。
ゲームオーバーにこそならなかったけど、後半は画面効果もあってもう何が起こっているのか分からないような状況で、半ば感覚でフラッシュガード、ムーブをしつつ薬で延命しながらの苦しい戦いだったと振り返る。
前作でよく使用した狂戦士の仮面がでてきたけど、SP消費がやはり激しくなり、もう少しSPの工面に納得いくまで様子見。
水面下だった敵の動きが徐々に見えはじめ、赤の王ら怪人と囚人アドルも段々接近している感じするんだけど、まだ核の部分はもやもやしていて、先が気になっている。
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