ロジー編をプレイ。初アトリエだったのを思い出すような心地でアトリエの世界に入りこみやすいと改めて感じる。
調合が佳境に入ったので、その後・・というかここまでやったぞー っていうのをなんとなく残したくなったので日記にした。
エスロジはコルセイトに戻ったら使用回数の減ったアイテムが補給されるのがやさしさを感じられとてもありがたい。戦闘の早送りや採取地の走りもプレイのテンポアップの助けになっていて、なかった頃には戻れない。
W(ダブル)ドロー→ポリフォニー毒瓶→タウゼントブリッツで戦闘が気持ちいい。演出が変化するのもよすぎる。タウゼントブリッツは永久機関で使い放題のヤツと威力の出る光の核の二つを作った。
後半の調合ではすごい材料も出てくるし、分裂調合とか力を注ぐとかで属性値をこれでもかという位上げられるようになるので効果も吟味できる。属性値の初期化で調整したりも。
潜力もこだわればこだわるほどバランスぶっこわれてるんじゃないかって楽しみができるのはアトリエの面白い所。最初は先人の知恵と導きをたよりにしてるんだけど、いつの間にか自分でも考えられてることに気づけたりしてこれが本当に楽しい。
ダメージや色んなのが重なって一気にどばっと画面埋める位ダメージ入るのは爽快の一言。特にタウゼントブリッツとポリフォニー毒瓶。作った甲斐があったと思える仕上がりに。
装備は試行錯誤の途中で切り上げてしまったので、もうちょっと練りたいとは思うけど、防具は戦闘不能回避のあるコンバットシャツ。装飾品は主人公たちは黄昏の魔除けとエンゼルリボン。仲間はエンゼルリボンとブラザーコールにした。エンゼルリボンは全ての状態異常無効化にできたことに後から気づいたのがもったいなく、ちょっと心残り。潜力は聖心、白き神、昼の主のソウルを揃えた。
世界の果てのアウィンのイベントは声優さんの熱演もあって何度やっても心をゆさぶられる。
タイトル画面でも流れる「約束」が流れるのがまたズルい。切なくなる。CGもため息がでるほど美しい。
あまり暗くならない物語だけど、ここにエスカ&ロジーの黄昏が凝縮されている・・そんな心地。
3年目まで大課題をしっかり達成していれば、未達成の課題を選択して取り組んだりできる4年目がはじまる。これもうれしい。戦闘とアトリエのアレンジBGMも収録されているので、丸一年の自由時間である4年目も曲で気分を変えて楽しめてる。
Sky of Twilight は曲の熱さと歌詞が黄昏の世界にマッチしすぎて正直ラスボスより盛り上がった。ラスボスもコッコなのでインパクトはある。
未踏遺跡のシーンではオープニングで流れる約束が。ただの約束ではなく、合唱曲になっていて・・これも心がゆさぶられる。感想にも書いたが、黄昏という状況に答えを見出すのはシャリーに譲ってはいるけれど、コルセイトを取り巻く世界から伝わるものが確かにある。エスロジは楽しい。
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