地球防衛軍5(PS4)の感想、レビュー

PS4

母船をともなって進行してくるエイリアンから地球を守るため、地球防衛軍EDFとして戦いに身を投じていくTPS(自分の姿は見える)、地球防衛軍5の感想。 知り合いと一緒になにかできるやつないかな と探していたところなんだか惹かれるものがあり今作を手に取った。

面白い所など、特徴

始める前は正直ぜんぜん期待してなかったけど、やってみたら思いのほか面白かった!というのが率直な感想。

エイリアンとの戦い。相手は巨大な虫の形をしているのが特徴。虫だけでなく、地球を攻めてくるものの正体とおぼしき宇宙人も出てくる。

アリ、クモ、ハチ、ダンゴムシにと、とにかくたくさんの虫がもう画面埋め尽くす位わらわら寄ってくるのをなぎ倒していく無双感みたいなのがある。PS4ってやっぱすごいんだな・・なんてマシンパワーを強く感じた所。夢にでてきそう。

自分の操縦する巨大ロボ対巨大怪獣みたいな場面もあり、普通に戦った時はかなり手強かった大怪獣相手に気持ちよくなれた。この色々混ざった感じも悪くない。

最初はざっくりとして簡単なミッションも徐々に難しくなってきて、役割分担やCPUとの共闘などを意識して戦略的に戦う場面も出てくるようになる。

マップで移動できる範囲はけっこう広大。田園や工場、団地、洞窟などバリエーションもある。なにより建物のグラフィックがよく描かれている。空を飛べる兵種なら建物に上ったりも。ここでもマシンパワーを感じる。

特に日本を舞台にしている所はプレイしていたら、あれ?これもしかしたら札幌じゃね?とか気づく位にはすごく作りこまれている。知っている場所と似すぎていて正直うれしかった。ちなみに八幌(やほろ)だと分かってニヤリ。他にもお弁当屋さんをパロったぬっくぬく亭とかあって面白かった。

なおマンションやビルなどの建物は敵の攻撃はもちろん、自分たちの攻撃でも沈む。どれだけ破壊しても損害賠償などはいっさい発生しないので、ガンガン建物を壊しながら戦っていけるのもなんとも気持ちよかった。

武装の名前が妙にカッコよくそそられる。集めようって気にさせてくれた。

初めはただの民間人だったのが、次第に立場ができてくるようになり、いつのまにかエースの自分を受け入れていた。そんな気分にさせてくれるのがこの作品のすごい所。

戦況を伝えてくれるオペレーターやNPCは、プレイしてる間は夢中なので目立たないけど、聞いたことのある声優さんも熱演していて気持ちを盛り上げてくれる。

ノーマル以外にとりあえず進めたいな~という自分のような人にも合ったイージー、難しいハード、クリア後はさらに上の難度が解禁され、クリア重視でも歯ごたえを求める人にも応えてくれる。難易度は上げるごとにミッション終了時得られる武器のレアリティが高くなるので、リプレー性もある。もちろんイージーだから手に入らないということはなく、最低限なんとかなるように装備は整っていった。

協力プレイ

今作は協力プレイが楽しかった。

一緒に同じ母艦を堕とすもよし。マップを見ながらそれぞれちがう敵のいる方を目がけて突貫するもよし。自由度があった印象。まあ基本的にはNPCと一緒に歩んで攻めた方が楽だとは思うが。

片方がやられたらもう片方の体力を半分減らす代わりに分け与え助けることができ、死んだ場所によっては敵がいすぎて助けにいけねえ!とかそれぞれにドラマが生まれやすい点は面白かった。

高機動フェンサー

兵科は4つから選ぶことができ、自分のプレイスタイルはレンジャー(初心者向けの歩兵)から、火力が必要とわかり途中でフェンサー(重装兵)にシフトチェンジしたのがしっくりきた。

実はこの選択、最初はぜんぜん乗り気じゃなかった。やっていく内に火力の大事さは分かってきて、盾もあるので生存率も上がった。だけどしっくりきたのにはもう一つ理由がある。

普通にフェンサーを使うととにかく重く、機動性がない。ところがちょっとした工夫である動作ができるようになると、まるでゲーム性がガラっと変わったかのように超高速の移動をしながら攻撃を展開することができるようになった。

その正体は、近接についてるサイドスラスターとガトリング・ショットガンについてるブーストジャンプ。武装の説明文にこの二つがある装備をL1、R1に割り当て、ミッション開始したら移動したい方向へサイドスラスターし、スラスター中にブーストジャンプを発動する。L1、R1を交互に押していく感じ。

するとなんということか、通常の鈍足をまるで感じさせない高速移動に早変わり。本当に別のゲームになったみたいだった。スラスタージャンプとでも名付けたいテクニック。

一つ注意が必要なのが、武装を整えただけでは1度しか発動できないということ。しかし、これは連続で発動できる。

補助装備にサイドスラスター連続3回できるようになるものと、ブーストジャンプ連続3回できるようになるものを装備することで、3回までスラスタージャンプを連続使用可能になる。これがでかい。なので補助装備を忘れないこと。

慣れると間合いも自由に取れるようになり、重装兵で高速戦闘ができる・・これが予想外に気持ちよく、知ってるのと知らないのとではぜんぜんちがう印象になると思った。

一緒にやってた知り合いはウイングダイバーという高火力、高機動力、低耐久の兵種を選択していた。最後まで変わらぬ活躍を果たし順当に強くなっていったのでこちらもおすすめ。

気になる所

物語に必ず進めたいと感じさせてくれる引きはやや弱め。ここがもっと厚ければ最高だったかも。

同じマップで戦うことも多数あるので作業感がまったくなかったわけではない。これは協力プレイをしていると何かしら前と違うことが起こり帳消しになっていたかも。

敵があまりに密集すると処理落ちもあるけど頻度は多くないのであまり問題には感じないか。

まとめ

RPGが好きなのでTPSあたりはあまり進んではやらないけれど、いつの間にか地球を守る部隊EDFの一員として大活躍するようになっているエース感覚を味わえ、自由な協力プレイが楽しめた作品だった。まとまった休みを利用して知り合いとやった甲斐はあったと感じる。地球守り切ったもんな・・と達成感が確かにあった。

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