ヴァルキリープロファイル(PS)の感想、レビュー
mokku
隠れているのがもったいない、エストポリス伝記2(SFC) の感想、レビュー
ストーリーとキャラ、そして歯ごたえのある謎解きが心に刻まれるスーファミの隠れた名作RPG、『エストポリス伝記2』の感想。 特徴、面白い所 魔物を倒して生活するマキシムは預言者の言葉をきっかけに旅立ち、しだいに神に対抗できる力をもつ選ばれし者...
イース9 モンストルム・ノクス(PS4) の感想、レビュー
良質なアクションRPG体験ができた8のハードルを越え、新機軸の異能アクションとバルドゥークという箱庭の探索が楽しめた『イース9』の感想。 物語 数多の冒険をくぐりぬけてきた赤毛の冒険家アドル・クリスティンと相棒のドギがたどり着いたのはロムン...
イース9(PS4) プレイ日記⑧ 最終決戦~クリアまで。
最終章。赤の王の真実。実際どうであっても、アドルはやっぱりアドル。その言葉がしっくりくる。 クエストも重要というか印象深いものが多かった。特にマリウスの。 まったく予想できなかった。いつか邂逅を果たしてほしいと楽しみになった。 以前、鷹と赤...
イース9(PS4) プレイ日記⑦ 8を思い起こす転じて壮大になる物語。終わりが見えてさびしくなってきた。
8章は話が加速するように動き出す。 赤の王に起こった異変。 いつものアドルへの印象が垣間見えるドギのこの口ぶりには思わずあはは・・とちょっと笑ってしまった。 クエストでは彼のやつがとても面白かった。 世話にもなった闇取引人マクシムのため監獄...
イース9(PS4) プレイ日記⑥ 怪人たちの競演と反撃のアドル。
メンバーが揃ってクエストなどに取り組めるので、気持ちにぎやかになったような。正体を知っているのもあってより結束した感じで迎える7章。 わけあって初対面からずっと変わった仮面をつけていて、バルドゥークで回った全ての店へお使いしてくれるため大変...
イース9(PS4) プレイ日記⑤ 背教者の真実と影に潜むアドル。
まずドギが活躍する話があったのがうれしかった。 パーティーには参加せずとも壁壊しのドギというアドルの相棒の存在感を感じられた一幕。 6章は、猛牛以上にあまり表立って出てこなかった 背教者 について語られる。 他の人とくらべてもひっそりした感...
イース9(PS4) プレイ日記④ 猛牛の思い。活路はサードアイとヴァルキリーハンマーで見出す。
5章は 猛牛 について分かってくる。 グリムワルドの夜以外の怪人の活動に積極的でなかった彼女。 彼女は家族のため、いろいろ頑張っていたんだなあという背景が見えてくる。弟や妹がまたほほえましい感じ。そして本格的に仲間に。 ヴァルキリーハンマー...
単なるテキストアドベンチャーじゃない。ゴーストトリック(DS)の感想、レビュー
死んだ直後までの記憶がない主人公 シセルが、幽霊となって時間を少しだけさかのぼったり、物にとりつくことができるようになる。 自分は何者なのか、なぜ死んだのか、その謎に迫るアドベンチャーゲーム。なんだけど、これがたった一日のできごとだとは信じ...