ソフィーのアトリエDXをクリア後もそこそこやりこんだ証をのこしたくなり、プレイ日記にしてみた。
隠しボスはイージーなら簡単に撃破できるようになった。
万物の書庫の陽光の書庫→流転の星儀→左側の扉の黄昏の書架→左のなぞの転移装置から行ける隠されし書架の深部のボスを倒すと、DXでは宝箱から¨奇跡の錬金釜¨というのを得られる。
これはなんと!それまでの錬金釜の効果(60秒の時間制限をのぞく!)すべての効果が複合したデメリットのない夢のような釜だった。
これを属性値マックスで錬金することで、調合に使用するアイテムの大きさや特性さえちょい工夫すれば、たいていのアイテムを望んだ形で調合することができる。
これはやりこんだ証のひとつになりそう。
ほくほくだった。
パーティーメンバーのアイテム、装備など
ソフィー、プラフタ、ジュリオ、レオンが主な戦闘メンバー。
ソフィーとレオンはブレイクを重視した装備、プラフタとジュリオはクリティカルのダメージ重視の装備にしてみた。
みんな癒しのアロマを装備させ、いざとなれば回復できるようにしたり。
ソフィー、レオン
武器は隠しボスを倒せば宝箱が復活すると知ってから、書架を何時間もマラソンしたけれど、レア特性のついたヴェルベティスとハルモニウムが一個しか出てこず知識の探求以外はちょっと妥協した形。
知識の探求は追加ダメージがいい。
一筋の希望で戦闘不能に強く、勇気の覚醒で強敵相手に力を発揮できるように。
ソフィー大好きになったのでもうちょっとねばりたい。
風来人のシャツもまだ強化で強くできる。
装飾品は時操りとハッスルベルト。
貫く信念で戦闘不能に強くした。
狡猾な知性でクリティカルを強力にし、野生の直感の速度、スキル時間短縮もうれしい。
レオンがソフィーと同じアクセサリ構成。
エーテルローズでレベルダウンとブレイク値をためる戦術。
アイテムは終末の種火×2、万能厄除け香、封じの白本と帰り短縮用の妖精の道標。
厄除け香に状態異常だけでなく回復効果をつけた他、封じで弱め、種火でブレイクをねらう感じに。
アイテムはこだわれたように感じてる。
ジュリオ、プラフタ
武器防具の特性はソフィーらと同じ。
装飾品はプラフタとジュリオは攻撃力が大幅に上がる狂気の力でソフィーたちよりも攻撃重視。
本能の導きのクリティカル率上昇もありがたい。
ジュリオはほとんどを防御スタンスで攻撃させてた形。
この装備なら攻撃力もかなり強力。
だけど防御スタンスにしておくのも安定した戦いには必要だったかなと感じる。
プラフタには種火を装備させたりできないので、回復、補助に厚くした感じ。
ぜんぶ回復効果がついてるほか、地味に役立ってるのがリフュールボトル。
自動発動50%にたすけられることがけっこうある。
まとめ
6年ぶりくらいのソフィーは、せまられる期限もなくマイペースに進めることができ、RPGの楽しさを再確認させてくれた。
また、普段浅く広くゲームに触れる自分でもやりこめた奥深さをもっている。
錬金釜や新たな特性などクリア後が本番といってもさしつかえないだろうとも思う。
自分の場合、クリアしちゃうとモチベーションがとたんに途切れるので、キャラクターごとのエピソードはまだ残していた。
ソフィーは周回になにか という形ではなく、1周にいろいろ詰まってるのも思い入れが高まって良いと思う。
アトリエのひとつの到達点 そんな感じもする。
クリアしてもその後の物語もあったりするので、まだまだじっくり楽しみたいと思う。
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