はじめに
2022年11月18日にSwitchで発売したポケモンスカーレットを未だに遊んでいるので、色違いねばりの成果とかをのこしてみる。
こういう形はSNSだと字数とか限界があるので、ブログあってよかった。
オープンワールド型となっていて世界のひろがりがあり、活き活きとくらすポケモンたちのいるパルデアはとてつもなく居心地がいい というのが本作の最大の感想だと思う。
剣盾は思いのほかハマりきらなかったわたしだが、300時間ちかくすごしても飽きないでいる。
色違い統一パーティーへむけて
何年も夢にみていたパーティぜんぶ色違いを実現することができ、SVには感謝しかない。
昔は向こう見ずだったため、対戦もしたけれどその頃もっていた牙みたいのはもう折れている。
だけど育てたり色ねばりするのは超楽しいため、その成果についてここにのこす。
今作ピクニック孵化(従来のたまご孵化)だと、国籍のちがうもの同士(マジカル交換などでゲット)の国際孵化、ひかるおまもりありで512/1。
なしでも683/1とシリーズで一番ハマったサンムーンを思い返しても、色違いのでやすい環境だと感じる。
※数字の確率はぜったいではなく、運がわるいともっと個数かかるし、運がいいともっと早く生まれることもある。
なので、一度色ねばりやると決めたら¨あきらめない¨こと。
根気いるし、虚無におそわれることもあると思う。が、それが色違いパーティへの一番の近道。
個人的に気持ち楽に厳選できたのは、じつは孵化より¨シンボルねばり¨だったりする。
大量発生だと確率さらに上がるが、べつに大量発生でなくても、ひかるおまもりとサンドウィッチのかがやきパワーLV3、そうぐうパワーLV3(ねらいのポケモンのタイプにすると、そのタイプのポケモンがたっくさん出現)効果で従来より気軽に厳選が可能。
性格や個体値、育成は、補正するミントやおうかんなどが楽に手に入るようになったのでハードルはめっちゃ下がってる。
出現するシンボルみて確認し(色違いでたよ！ってお知らせはないため、目を皿にして目視で見のがさないように)、ぜんぶ出たな～ って思ったらピクニックを開いて閉じて。
それだけで出現シンボルが再抽選されるので、あとはその繰り返し。
正直孵化を待つよりポケモンを観察するわくわく感のようなものがあり、精神的な負担も少なかった(と思う)。
愛するポケモンたち
キラフロル
もちものはこだわりメガネ(一つの技しかだせなくなるが特攻があがる)。
物理技うけるとどくびしをまく どくげしょう という面白い特性がある。
そのため、きあいのタスキもたせてステルスロックとどくげしょうで場を荒らそうとも思ったが、わたしの内に秘めた性格とあわなかったので、技範囲のひろさをいかした奇襲アタッカーとして運用してみることに。
テラスタルはくさ。弱点でくるポケモンをピンポイントで返り討ちにするねらい。
ハッサム
もちものはいのちのたま(技発動時HP消費するかわりダメージアップ)。
弱点が炎のみ(4倍なので注意)、テクニシャン＋バレットパンチ が強いこのポケモン。
パーティの水タイプの通りが気になったので、ためしにテラスタルでんきにしてみたら、これがカチッとはまった印象。
積み技がすくないのでつるぎのまいを入れてるが、とんぼがえりもほしい。
この技スペースのなやみもポケモンの醍醐味。
進化にはメタルコートもたせて通信する必要があり、勇気だしてTwitterで声を出してみたところ、やさしい方が手伝ってくださりとてつもなく感謝している。
マリルリ
もちものはオボンのみ。
とつげきチョッキというのもありで、このもちものが悩ましいのもポケモンの醍醐味。
ちからもち＋アクアジェット、通りわるくないフェアリータイプじゃれつくのアタッカー。
マスカーニャ
もちものはこだわりハチマキ(技が固定されるかわり威力が上がる)。
うった技のタイプに変化するへんげんじざいという夢特性(通常ではうまれない。とくせいパッチなどで)と、トリックフラワーという確定急所がひかる。
さいごのじゃれつくはけたぐりなどのかくとう技というのもあり。
カスタマイズ性が楽しいポケモン。
ヒートロトム
もちものはこだわりスカーフ(技が固定されるかわりすばやさが上昇)。
じめん技をすかせるふゆう(かたやぶりには注意)と、カタログによるフォルムチェンジでこちらもカスタマイズ性の楽しいポケモン。
トリックであいての積み戦術に負荷をかける感じかなあと。そういう役割のポケモンいなかったのでいれてみた。
テラスタルこおりがとても使いやすい印象。小回りが利くようになる感じ。
ドオー
いなかった耐久型をおぎなう形でいれてみた。
もちものはおんみつマント(相手の技の追加効果をうけない)。
海外のかたがマジカル交換でカウンターを遺伝したウパーを送ってくれたのに着想を得て、余裕みてステルスロックをまく役割を。
また一撃でやられない耐久性を活かし物理にはカウンター、特殊技だったりカウンターミスったらじだんだで圧をかけていくイメージ。
どくどくの所は手出せないとんでるやつピンポイントの岩技やあくびでも面白いかなと。
テラスタルはどうしようもないエスパー技をすかす目的であくタイプ。
テラスタルの試行錯誤も今作の醍醐味かも。
気になる所
テラピースという、テラスタルのタイプを変化させる超重要アイテムがあるんだけど、これをひとつの属性にしぼると一日で集める個数にかぎりがあることかなあと。
多くて大体10個くらい。50個必要なので単純計算で5日かかることに。
理想のパーティづくりが楽しいポケモンながら、そこに至る最後のピースで5日かかってしまうのはちょっと辛いかもと思った。
あと不具合というのもちょっと見られ、孵化マラソンの間にエラーでとまってしまうことがあった。
昔の人間なのでつい、これアプデとかネットワーク環境なかったらどうなってたのかな って考えちゃうことはある。
まとめ
居心地のとてもいいポケモンの世界で、自分の好みとする色ねばりや育成をぞんぶんに味わっている。
もし色違いにひかれる方いたなら、今作を強くおすすめする。
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