マイペースに物語が進行しているのだけど、進んでるってくらいしか新情報がないのでは味気ないかなと思い、せっかくなので今回挑戦してみたちょっと普通とは異なるかな?ってプレイについてまとめた。
①disc1のうちに最強装備を作成完了。こんなプレイができるなんて、当時の自分に言っても信じないだろう。カードの使わせ方が上手いなあと思う。本当によくできてるなと思った。スコールのライオンハート、ゼルのエアガイツ、セルフィのゆめかまぼろしか を揃えられた。必ず発動するとは限らないのが残念とはいえ、9999が何度もでるエンドオブハートは超強力だった。沈まないボスはしばらく出てこないだろう。
②D地区収容所で200ギルで賭けカードをしてくるおじさん相手にカードをやりつづけ、ロゼッタ石(アビリティ×4)を入手。何パーセントの確率なのか分からないけど、カードバトルでゲシュタルト崩壊を起こしそうな位やった末にようやくもらった。いかんせん前に進んでる手応えが薄いのでキツい方だったと思う。昔はこういう地道なプレイなどめんどうの極みと断じまったくする人間ではなかったのに、不思議なものだ。せっかくいいアイテムなので使いどころは吟味する。
③バラムガーデンのMD層で、トライフェイスから呪いの爪をぶんどりつづけ、ST魔法生成でペインの魔法をパーティの分300個揃えた。能力の上昇量が多いため、地味にうれしい。ST攻撃J、ST防御Jにもつかえる。基本プリンがでてくることが多いのでちょっと手間ではあるけど、時間かけた甲斐はあったように思う。難点はぶんどるで攻撃しささるので逃げても微量ながら経験値が入ること。個人的には別に初期レベルにこだわりとかなかったのでその点は問題なかった。
主に展開する物語にプレイヤーを引きこむ力をもたせながら、これだけロマンのあるやりこみ要素をひそませてるFF8はやはりすごいゲームなのかもしれないと再認識させられる。
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